椿貞雄美術館 ~船橋を愛した偉大な芸術家~

 

 画家椿貞雄は1896年山形県米沢市に生まれ、1915年より岸田劉生に師事し鵠沼で共に画業に励み、その才能が認められ草土社同人として白樺派との交流を通して活躍しました。


 1926年に船橋小学校の教師となり、1949年千葉県美術会結成にも尽力し、第一回から没年まで作品を出品しました。


 今も市内宮本の西福寺に眠っています。碑銘「椿の墓」は武者小路実篤の筆によります。


 この船橋ゆかりの画家、椿貞雄の作品を集めたのが清川コレクションです。(椿と親交のあった故清川氏所有の作品)

 清川コレクションを土台にして船橋美術館構想が決まってからかなり長い年月が過ぎてしまいました。船橋に美術館という文化芸術発祥の地ができることは大変意義あることだと思っています。


 今後、一層、船橋美術館設立の声が大きくなる事、又、私共のコレクションが少しでもお役に立つことを望んでいます。